桜山軽便鉄道・雑記帳

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zoom RSS Oナローお立ち台の製作<その4>

<<   作成日時 : 2014/11/26 22:25   >>

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 今から三十数年前、私が高校生の頃、尾小屋風軽便鉄道のレイアウト製作に挑んだものの途中で断念し、その際に角材とベニヤ板で作った1500×400mm程の大きさの台枠が残さた。それが、いまだに実家の軒下に放置されており、長年風雨にさらされ、ベニヤ板の表面がいい具合?の風合いになっていたので、ストラクチャーウエザリングの参考になるのではないかと思い、はがして持ち帰ってきた。

 今回そのベニヤ板の色合いをMr.COLORで調色して、待合所を塗装した。下写真が塗装済みの待合所で、手前にあるのが件のベニヤ板。色合いは(62)フラットホワイト+(33)フラットブラックによる明るいグレーをベースに(22)ダークアースとほんの少しの(4)イエロー、(6)グリーンを混ぜながら、実際に木片に塗って実物と比べながら調整した。溶剤で薄めて染み込ませるようにして塗るので、下地が透ける分を勘案して彩度は低めに調整した。

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 続いて、地面の塗装。

 先日の軽便鉄道模型祭にて、出展した桜山軽便鉄道のレイアウトについて、多くの方から地面の塗装法についてご質問をいただ。ということて、参考になるかどうかわからないが、私のやり方についてご紹介。

1.ベース全体にのラッカー系塗料のグレーやブラウン系のやや濃い目の色を塗る。下の写真ではわかりにくいが、溶きパテを全体に塗った上に、Mr.COLOR(22)ダークアースを薄くムラになるように塗ってある。
2.ベースの塗料が乾いたら、水性アクリル塗料のダークイエロー系(サンディーイエローやデッキタンなど…)を溶剤でサラサラに薄めて筆で表面に薄く広げるようにして塗る。これを何度か繰り返して重ね塗りしながら色合いを調整して行く。下の写真は薄めたタミヤカラー(XF-55)デッキタンを塗り、これから筆で薄く広げて行くところ。

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 行程が前後するが、待合所の屋根は黒をベースにエナメルのブラウン系でウエザリング。枕木とバラストは、上述の待合所の壁面用に調色した灰茶色で塗ってみた。レールはMr.COLOR(22)ダークアース。

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 今回は季節の設定が晩秋であり、全体の色調をちょっとくすんだ暗めに統一しようかと思っている。ということで地面の色合いも彩度をかなり抑えた。下の写真では地面はほとんどグレーに見えるが、実際にはもう少し明るい黄土色がかった色なのだ。

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 次回は田んぼ部分の工作を行うつもりだが、もしかしたら踏切の標識などアクセサリー類が先になるかも。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いい待合所ですね。
栂森
2014/11/27 03:03
栂森さんコメントありがとうございます。
特定のプロトタイプはありませんが、軽便の停留所などでよく見かけるタイプの待合所を作ってみました。
薄暗い白熱灯など点して、晩秋の旅愁漂う風景を作りたいと思っているのですが…。
今井
2014/11/27 10:00

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