桜山軽便鉄道・雑記帳

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zoom RSS Oナローモジュールの製作<その35・完>

<<   作成日時 : 2015/10/11 17:00   >>

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 軽便鉄道模型祭前日の深夜までかかり、どうにか仕上げました。積残しは多々ありますが、とりあえず軽便祭バージョンの完成、ということにしましよう。製作に着手したのは、今年の5月2日でした。製作期間は、ほぼ5カ月です。
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 画像が少々多くなってしまいましたが、祭直前の悪あがきの様子を、ひとまとめにしてアップします。

 まず、水門。ハンドルはOナロー用のブレーキハンドル(アルモデル)、スピンドルはφ0.8mmの真鍮線。あとは、適当なプラパーツででっち上げています。
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 本体は、ミディアムブルーに塗装。その他金属部分は、レッドブラウン。
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 パーツを組み合わせて、ウエザリングして完成。
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 水路の分岐部分に取り付けました。接着せず、はめ込んであるだけです。
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 小屋の裏側にも少し手を加えました。水路に、無造作な感じで木の板を渡したり、パレット(プラ製)を置いたり、ゴチャゴチャした雰囲気に。
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 こちら側にも、板を渡したり、シダを植えたり。シダは「紙創り」という、レーザーカットの製品を使用しました。
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 神社の境内や線路側の石垣など、所々にシダを植えてあります。
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 電柱は取り外し式にするため、街灯配線の簡単なコネクタを真鍮帯材で作りました。電柱側がプラグで、地面側がジャックになっています。
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 街灯の電源ユニットは、モジュールの背面に両面テープで固定しました。さかつうの製品です。
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 畑の脇にたき火跡を作りました。木片や落ち葉の素材などを混ぜて接着剤で固め、燃えかすの部分をフラットブラックで着色し、さらに蚊取り線香の灰や、パステルの粉末でそれらしくしウエザリングしました。
 また、ゴミの詰まったドラム缶は、野小屋の焼却炉と同じくプラ製品使用です。
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 畑のハクサイは、結局12個作ったところでギブアップ。あとは、収穫時に捨てられた葉っぱをばらまいてごまかしてありますが、一応冬場に群馬県のハクサイ畑で撮った写真を参考にしています。
 ハクサイはスチレンボードから切り出した卵形の芯に、「はな花プリザ」という商品名のドライフラワーの葉っぱを3、4枚巻き付けたものです。色がライムグリーンなのでそのまま生かして、白いところだけフラットホワイトで塗りました。
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 人形の製作は時間切れであきらめました。しかしそのままでは、あまりにも寂しいので、車を一台。タミヤの1/48フォルクスワーゲンを急遽組み立てました。タミヤなので、素組でも十分。時代考証には目を瞑りましょう。
 祭の会場では、人形師舘野さんがフィギュアを提供してくださったので、人っ子一人いない寂しい(不自然な)状況は回避することができました。また、神社裏の楽しい演出も舘野さんのアイデアです。助かりました。感謝しております。
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 中央の葉を落とした樹木と、線路わきの電信柱は、お立ち台のものを流用しました。 
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 これで、いったん完成(軽便祭バージョン)としますが、いずれ2次フェーズとして、やり残した部分の追加工作を行う予定です。モジュールの製作記は今回で終了しますが、あと一回、祭の会場でのQ&Aについて整理して公開する予定です。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
焚き火跡もいいですね!
どうやって作ったのか気になっていました。
やはり地面がしっかりしていることが基本と感じました。

電灯の電源は便利なものがあったのですね ^^;
norigon
2015/10/12 13:33
norigonさん、こんにちは。
焚き火はLEDを仕込んで、熾火をチカチカ光らせる予定だったのですが、時間切れであきらめました。
電源は便利なものがあるのですが、お値段もそれなりで・・・。私は電気関係は苦手なので、ついこういった製品に頼ってしまいます(^^;
桜山軽便・今井
2015/10/12 14:17
今井さま、ブログの上では初めまして!舘野です。
そんな、感謝だなんてとんでもない、こちらこそ、今井さんの素敵な情景とコラボ出来て光栄です(神社裏の学生たちはうまくいきましたが、リヤカーおじさんは場の空気読まずにランニングシャツ姿で現れて、冬景色に違和感満載でしたね。すみません、やっぱ上着を着せるべきでした…)。
それにしても、今井さんの超リアルなモジュール見てると人形好きの血が騒ぎます。
白菜を収穫するおばさん
たき火でイモを焼くおじさん
用水堀で釣りをする子供
神社にお参りする老夫婦などなど
頭のなかで妄想するだけでも楽しくなってきます。
わたしもいつか、こんな楽しい、そして想像力をかきたてるモジュールを作れるようになりたいです。
という訳で、今後ともよろしくお願いします。
ではまた!
NOGI
2015/10/12 20:01
舘野さん、こんばんは。いらっしゃいませ。
このカラカラの冬枯れの風景に、人っ子一人いなかったら寂しすぎでした。
神社裏の学生は、受けましたね。気づかず見逃した方が、残念がっています。リヤカーのおじさんも、違和感がなかったですよ。
私も自力でこんな演出ができたら……、と思いますが、技術とセンスを磨かないとなかなか難しそうですね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
桜山軽便・今井
2015/10/12 22:12

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