桜山軽便鉄道・雑記帳

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zoom RSS Oナローモジュールの製作2-26・完

<<   作成日時 : 2016/10/17 21:52   >>

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 新作モジュールは、軽便鉄道模型祭前日の深夜まで工作を続けました。やり残したこともありますが、とりあえず、祭バージョンの完成とします。祭直前の悪あがきと、最近の記事で詳細を省いた部分を、まとめてアップします。

 サトイモと、ヤツデの葉っぱを作ります。本物の葉っぱを撮影し、1/48サイズに調整して写真用紙にプリントし、切り抜きます。画像がたくさん並んでいますが、切り抜いたのは、ほんの一部だけ。
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 印刷面にトップコートの半光沢を吹いて保護した後、表層だけペロッとはがして・・・。
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 根気よく、切り抜きます。あとは、細い針金の茎に接着して、束ねて形を整えます。
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 川岸の老木の幹と枝は、造花用の薄紙でコーティングされた細い針金(※)をよじって束ねたもの。
 ※ユザワヤとかレモン画翠で購入。直径は0.4〜0.5mm程。
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 タミヤパテで、幹と枝の表面を整えた後、薄茶色で塗装。フォーリッジを枝先に接着し、葉の形と枝ぶりを整えます。
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 その上に、スプレーのりで、着色した(食材の)バジルをふりかて接着します。乾燥後、エアブラシで黄色を吹くなどして濃淡を付け、色調を整えます。
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 石垣にへばりついた細い根っこも、枝と同じく針金をよじり束ね、パテで形状を整えたものです。太い部分は、バルサ材。
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 老木の根本はベースに固定し、上部は、収納を考慮して、差し込むだけの、取り外し式にしてあります。周囲には、バジルで落ち葉を表現し、さらに背の高い雑草の茂みを作りました。
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 農家の庭先に植える樹木(柿の木のつもり)も、同様につくりました。、
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 パテで幹のテクスチャーを整え、塗装します。
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 植える場所が意外と狭く、ちゃんと収まるように枝ぶりを調整しました。その後、老木と同じ要領で葉っぱを作りました。
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 ひまわり畑の手前に井戸を作りました。流しをボール紙とスチレンボードの小片にて作り、筒状にしたボール紙の土管をのせます。その上を薄い木の板で蓋をして、ポンプを設置しました。ポンプは、真鍮パイプ、プラ板、プラ丸棒などで、それらしく作りました。雰囲気重視です。
 ミゼットは、発売されたばかりの、アオシマのカプセルトイ。
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 井戸の周囲には、ドールハウス用(?)の篭や、薄紙の細切りを編んだザルなどを置いてあります。バケツとかタライを作るつもりでしたが、時間切れ。オレンジ色の花は、カンナのつもりです。トウモロコシやヒマワリと同様の、紙製です。
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 納屋の屋根の、棟瓦、鬼瓦は、プラ板製。
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 軒下には、ご覧の通り、ごちゃごちゃといろいろ置きました。肥料や飼料の袋は、茶色い紙袋の紙に、適当に製品名などを印刷して、実際に袋状にしたもの。中にはティッシュペーパーやスチレンボードの小片を詰めてあります。垂れ下がっているロープは、樹木製作に使った針金。その他プラのドラム缶や、端材などでそれらしく・・・。
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 畑の傍らの資材置き場は、実際の畑にあったものを参考にしました。
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 ここで時間切れ。工作、終了〜。日付が変わり、祭当日の未明に、モジュールを梱包しました。
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 う〜ん、あと一日あれば、あれもこれもできたかも、なんて思いますが、実際一日あったとしても、同じことを思うのでしょう・・・・・・。
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 祭に向けたモジュールの製作記は、これでおしまいですが、若干の補足と、祭の会場でいただいたご質問について整理して、後日アップする予定です。

 製作期間は、約5カ月でした。費用は・・・、後ほど計算してみます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
技法公開ありがとうございます。写真用紙の切り抜き工法と納屋、畑の資材置き場の観察眼に驚きました。「それらしく」が凄いです。
来年も楽しみにしています。
くるまや
2016/10/18 08:39
くるまやさん、こんばんは。
アナログで、アナクロな技法ばかりですが、参考になりましたか(^^;
模型製作では、実物観察を大切にしています。その点、褒めていただき嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
桜山軽便
2016/10/18 21:31

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