桜山軽便鉄道・雑記帳

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zoom RSS Oナローモジュール製作メモ

<<   作成日時 : 2016/10/23 18:00   >>

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 先日の軽便鉄道模型祭に出展した新作Oナローモジュールについて、完成記念写真と、祭の会場でいただいたご質問をもとにまとめた、簡単なFAQを、アップします。

 まず、七里谷停留所界隈の風景を、少しだけご紹介。自然光で撮りました。
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続いて、FAQ。

Q1.植物に使用した素材は?
A1.主なものは、以下の通りです。
○彩葉[MS-009]穂の出た植物セット (M.S MODELS)
 川岸や、停留所ホームの法面の、背の高い雑草の茂みに使用したものです。2〜3cm程度の丈にカットして、植えました。しっかりした茎があるので、地面にピンバイスで穴を開け、1本ずつ植え込みました。色合いは、エアブラシで、調整しています。アキバのラジオ会館内、イエローサブで購入(600円)。
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○ピーコックグラス (Preserving/OHCHIプリザービング)
 彩葉と同種の素材ですが、長さが50〜60cm程の長目の房で売られいています。下の写真は、使用中のもので、エアブラシで色を付けたり、穂先をカットしています。御茶ノ水のレモン画翠で購入(12本入り 1200円)。
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○MK35-A093 雑草 (MK35)
 主に、老木の周囲の、藪に使用したものです。2cmほどの丈にカットして、束にしてボンドを塗った地面に置くようにして接着。ふわっとした感じの、茂みになりました。ONMCのはまとんさに教えていただき、ミニチュアパークの通販で購入(1500円+送料)。
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※参考:彩葉(ピーコックグラス)とMK35の雑草の比較
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○その他、雑草の素材
 オランダフラワーの穂先、フィールドグラス、ほぐした麻ひもの繊維、など、複数の素材を使用しています。
○バジル
 トマト料理などでよく使われる、ハーブです。樹木の葉っぱとして、オランダフラワーやフォーリッジの表面にふりかけて接着しました。右上はフラットグリーンで、右下は赤サビ(ガイアカラー)で着色したもの。着色は、ジッパー付きのビニール袋に塗料と一緒に入れて、シャカシャカします。近所のスーパーで購入(100円)。
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Q2.ストラクチャー類の、木部に使用した素材は?
A2.以下の通りです。
○バルサ材(下写真左)
 踏切の踏板や、ホームの延長部に使用しました。
○STウッド(同中央)
 納屋の壁板などに使用。今回はあまり使用しませんでした。
○崎陽軒シウマイ弁当の蓋(同中右)
 多用したのは、これ。厚さは約0.5mm。よ〜く洗って、天日干しで十分乾燥させてから使用。表面をレザーソーなどで荒らしたのち、水性アクリル塗料のフラットブラックを薄めたものを、染み込ませるようにして着色し、乾燥後、フラットホワイトでドライブラシすると、風化した木材の感じに。くたびれた雰囲気のストラクチャー向き。反りが生じたりするので、精度が必要な個所には不向きです。
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○角材
 各サイズの、ヒノキの角材を使用。御茶ノ水のレモン画翠で購入(長さ900mm/1本 25円〜)。

Q3.待合室や納屋の屋根に使用した波板は?
A3.ノースイースタン アルミ波板 【ピッチ約1.4mm】 200 x 76 mmを使用。さかつうで購入(5枚入り 1458円)。
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Q4.使用した接着剤は?
A4.最も使用したのは、以下写真の速乾性の木工用接着剤。その他、瞬間接着剤、合成ゴム系接着剤など。
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Q5.地面などの塗装に使用した塗料は?
A5.主に、ターナーアクリルガッシュを使用。特にジャパネスクカラーの以下3色と、ランプブラックを多用。ジャパネスクカラーは、ざらついた感じの艶消しに仕上がるのが特徴。
 苔の表現には、そのものずばり苔色を使用。ベースにダークグレーや、ダークブラウンを塗ってからこの色を塗り重ねると、深みのあるいい感じに仕上がる。
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Q6.石垣、道祖神などの素材は?
A6.いずれもスチレンボード製。スチレンボードは製品によって硬さなどの質に差があるようです。比較的細かい加工が必要なものは、タミヤのスチレンボードが、向いているように思います。

Q7.老木の、石垣にへばりついた根っこの作り方は?
A7.幹や枝の部分と同じく、フラワー用ワイヤーをよじって束ね、タミヤパテで表面を整えたものです。主に使用したワイヤーは、焦げ茶色の細目のもので、レモン画翠で購入しました(30本 90円〜)。

Q8.ヒマワリやトウモロコシの葉っぱはどのように作ったのか?
A8.天ぷら敷紙という薄手の和紙に、アクリルガッシュで着色したものを切り抜き、フラワー用ワイヤーの茎に接着。天ぷら敷紙は100均で購入(もちろん100円)。

Q9.材料費はいくら位?結構かかるのでは?
A9.大雑把に計算して、7000円〜8000円位です。

Q10.製作期間は?
A10.5か月間です。工作に費やした時間は、大雑把に計算して、100時間位です。


 現在、祭りに間に合わなかったアクセサリー類を、いくつか、製作中です。それが終わったら、中断していた、車両の製作を再開します。いずれも、このブログで状況を公開して行きます。

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