桜山軽便鉄道・雑記帳

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zoom RSS 「桜山軽便鉄道」(1/87・9mm)製作記・8

<<   作成日時 : 2018/10/10 21:31   >>

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 完成を目前にして仕事が忙しくなり、4か月ほど製作が中断しました。そのまま、未完成の状態で放置されてしまう、なんてことになりかねない状況でした……。

※レイアウト名:桜山軽便鉄道(1/87・9mm)
※製作期間:2002年(2008年)〜2011年

■ 2011年2月 進捗状況
 年末年始多忙で、休日に仕事を持ち帰ることも多く、レイアウト製作は一時ストップ。細部の加工などを若干行ったものの、しばらく、大きな進捗はありません。ここで、一旦製作の状況を確認しつつ、残作業を整理します。5月の上旬頃の完成を目指します。

< 桜山駅 >
 駅舎は、ボール紙と、STウッドなどエコーモデルの素材とパーツで自作したものです。駅の入り口には、病院や旅館の看板と電話ボックスを設置しました。前者は、店舗の看板などと同じく、パソコンで作成して印刷、ウエザリングしたものです。後者はエコーモデルのキットを利用。1/80サイズなので、ちょっと大柄ですが、そこは目を瞑ることにします。側溝の蓋が未完成で、途中で途切れています。
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 駅舎側のホームに接して、一段下がった所にトイレと、物置小屋が建っています。いずれも、駅舎と同じく自作したものです。
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 物置小屋の屋根には、古タイヤ(エコーモデル製)などをのせました。壁面の琺瑯看板(キンチョール)は、前述の看板と同じくパソコンで作成したものです。
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 駅舎と反対側のホームは、駅名票がぽつんと立っているだけ。駅名票の文字もパソコンで作成したものです。
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 ホームの端と踏み切りの間には、現在は使われていない給水塔が残っています。その背後はトウモロコシ畑。給水等はプラ板、ヒノキの角材、真鍮線などで自作したもの。トウモロコシはBUSCHのキット利用。
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< 駅前通り >
 駅前には鄙びた商店が3軒建っています。通りの角に、お食事処「加賀食堂」。
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 通りを挟んで、雑貨屋さんの「山城商店」。いずれも、自作ですが、窓枠、引き戸などは、エコーモデルのレーザー抜きのパーツを使用しました。
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 「加賀食堂」の隣は、燃料・肥料の「扶桑商店」。これは、エムズコレクションのキット(No.1003 よろづや)をベースに利用しました。いずれも、電飾が未対応です。
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< 畑と農業倉庫など >
 駅入り口の反対側には、田舎道に沿って畑があり、農業倉庫、消防分団の詰め所などが建っています。倉庫は、エムズコレクションのキット(No.1001 蔵、No.1014 納屋たいぷ2)をベースに利用し、少々くたびれた感じに仕上げました。消防分団の詰め所は、20年以上前に、沼尻鉄道の廃線跡沿いで見たものをプロトタイプに、自作しました。
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 ヒマワリはBUSCHのキットを利用しました。サトイモみたいな作物は、畑で撮った作物の葉っぱの写真をプリントして切り抜いたものに、真鍮線の茎を付けて植えたものです。
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< 残作業など >
 下の全景写真の上が北方向、という設定です。あと、電柱や、駅、商店周囲の小物の製作と配置、電飾の配線などを行えば完成です。
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■ 2011年3月 製作再開
 仕事が落ち着いたので、久しぶりにアクセサリーの工作を少々行いました。製作したのは、一升瓶キャリア。プライザー製のアクセサリーを一部利用し、t0.3mmのプラ版から切り出した0.6mm、0.8mm幅の帯板を組み合わせて製作しました。
 駅前商店の店先などに配置するつもりですが、こういったものはある程度数がそろわないと効果がないので、15個位作りたいと思います(集中力が持続するかどうかが問題)。このタイプの一升瓶キャリアは、真鍮ロストのすばらしい製品がモデルワーゲンより発売されていますが、財政難の我が鉄道会社では手が出ません…。瓶はプライザー製で、なかなかいい感じです。
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■ 2011年4月 電飾に着手
 消防分団の赤色灯にLEDを仕込んで、点灯するようにしました。いくつになっても、こういった工作(光るとか動くとか)は楽しいものです。
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 この製作記は、当初7〜8回に分けてアップする予定でしたが、もう少し続きます。
 次回で完成し、TMSのレイアウトコンペに応募し、追加の工作を行い第10回軽便鉄道模型祭出展します。11回で完結する予定です。
 その後、第14回軽便鉄道模型祭(2018年9月30日)で展示した、Oナローモジュールの製作記を公開する予定です。

つづく

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
すごいです!
一度製作して、それなりの “結果” を残したものは、多くの場合 “過去のもの” になってしまうと思います。見ている人の記憶もそうなのでしょう。でも、それに関わらず年月をかけて完成させていく桜山さんの誠意をもった姿勢には、まったく言葉を失います。地味ではありますが、本当にそういうところが凡人とは違うところなのでしょうね。
桜山さんは、どんどん持ち運ぶ模型が増えてしまっていますが、このレイアウト、いつか見せて頂きたいです。
鉄道青年
2018/10/16 16:47
鉄道青年さん、こんばんは。
軽便祭はお疲れ様でした。
レイアウトは、あれこれ考えながら製作する過程が楽しいので、一旦完成したものでも、手を加える余地があれば、アクセサリや人形を追加したり、破損個所を修理したり、気に入らない部分は作り直したり、を続けます。そんな工作が好きなだけで、ただの凡人ですよ〜(^^;
このレイアウトも、機会があればぜひご覧いただきたいと思います。
桜山軽便
2018/10/16 22:49

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