木曽酒井モーターカー(Oナロー・アルモデル)の製作<下> アルモデルの木曽酒井モーターカー(1/48・16.5mm)が完成しました。 クリームはスカ色クリームと白を1:2くらいで混ぜたもの、ブルーはガイアカラーのストーングリーンです。水切りにエナメルの赤を筆塗りしましたが、雑な仕上がりになってしまいました。下回りはセミグロスブラック。 塗装後に、窓の透明アクリル、サッシ、手す… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月22日 続きを読むread more
酒井製5tDLのこと 先日参加した鉄道模型サークの例会で、S氏が製作した酒井製5tDL(1/87・9mm)を拝見しました。このDLの製作には、私が以前ブログにアップした実物の写真を、資料として利用いただいたとのことで、拙い写真ですがお役に立てたなら嬉しく思います。 記事はこちら:「杉沢森林鉄道の保存車両・1980年五城目」 この記事の写… トラックバック:0 コメント:2 2019年12月08日 続きを読むread more
木曽酒井モーターカー(Oナロー・アルモデル)の製作<上> アルモデルの木曽酒井モーターカー(1/48・16.5mm)のキットを製作します。尾小屋鉄道キハ2の工作が少々行き詰まっているので、気分転換に・・・。 車体はホワイトメタル一体成型で、モーターや走行装置、レーザーカットされた透明アクリル板の窓ガラスなど、必要なパーツが一通り揃ったキットです。 下回り、動力部分の工作は、床… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月24日 続きを読むread more
木曽森林鉄道廃線跡・1978年上松界隈 Webサイトの方で公開してきた、鉄道や模型関連記事の、こちら(ブログ)への移動を、順次進めて行く予定です。今回は、木曽森林鉄道廃線跡の訪問記録です。 ■はじめに 1978(昭和53)年の正月(1月2日)、信州・中部地方を旅する途中、中央西線の上松駅で下車しました。天下の名勝寝覚めの床や、桟の旧跡など、付近の観光名所には目もく… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月24日 続きを読むread more
仁別森林鉄道の遺構・1980年仁別森林博物館 先日、軽便鉄道模型祭の会場として長らく使用され、昨年営業が終了した目黒さつき会館跡地を、山手線の車内から瞥見したところ、建物はすっかり解体され、更地になっていました。思い出が詰まった会館が消えてしまい、寂しく思う方も多いのではないでしょうか。 さて、仁別森林鉄道遺構の続きです。 秋田貯木場跡地訪問の翌日、仁別森林博物館を訪… トラックバック:0 コメント:0 2015年07月18日 続きを読むread more
仁別森林鉄道の遺構・1980年秋田貯木場跡地 5カ月ほど間が空いてしまいましたが、1980年の秋田シリーズの続きです。 これまでの記事は、以下をご参照ください。 → 杉沢森林鉄道の保存車両・1980年五城目 → 男鹿森林鉄道の遺構・1980年男鹿貯木場跡地 時系列的には、杉沢森林鉄道の保存車両訪問の前、当日の朝に撮影したものです。国鉄秋田駅の裏手(山側)… トラックバック:0 コメント:0 2015年07月11日 続きを読むread more
男鹿森林鉄道の遺構・1980年男鹿貯木場跡地 先日(2015/2/11)紹介した、杉沢森林鉄道の酒井の機関車は、「軽便探訪」(機芸出版社)、「究極のナローゲージ鉄道」(講談社)にも掲載されているので、お持ちの方はご参照ください。また、モデルワーゲンにて、「杉沢の酒井製5tDL」として製品化されている。 五城目で杉沢森林鉄道の保存車両を撮影した後、男鹿線終点男鹿駅の一つ手前… トラックバック:0 コメント:0 2015年02月21日 続きを読むread more
杉沢森林鉄道の保存車両・1980年五城目 1980(昭和55)年の8月に秋田で撮影した保存車両や廃線跡の写真を、量や種類は少ないけれど順次公開します。その1回目として、五城目営林署・杉沢森林鉄道の保存車両を紹介。 「特選 森林鉄道情景」(講談社)をお持ちの方はP.47を、「郷愁の軌跡 軽便鉄道」(毎日新聞社)をお持ちの方はP.96をご参照ください。今回紹介するのは、多… トラックバック:0 コメント:0 2015年02月11日 続きを読むread more