尾小屋鉄道キハ3の製作<その2>

 車体が形になったところで、次の行程として足回りの工作に取り掛かる。動力ユニットは、TOMIXのEF63のものが利用できそう。

 利用する車体は、何年か前にホビーランドぽちで購入した動作不良のジャンク品。値段は¥2K程度だったが、分解清掃したら全く問題なく走ったので、いつかナローの車両製作に利用できるのではないかと思い温存しておいたもの。

 サイズは、HOスケールのキハ3の軸距が18.4mmであるのに対して、NゲージのEF63は18.7mm(+0.3mm)。また動輪直径はキハ3がφ8.2mmであるのに対して、EF63はφ7.5mmであり、このままでは小さすぎるので、これはφ8.3mm(+0.1mm)のパーツと交換する。

 先ず車輪をTOMIのPW-053 機関車用動輪(黒スポーク、ギア付車輪)に交換する。旧型電気機関車用の13本スポークは取り外してしまう。

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 EF63のギアボックスを丁寧に分解し、動輪を交換。台車枠および動輪径が大きくなったことで干渉する部分を切り取ってから再度組み立て。

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 8本スポークはプラ材で作る。外形φ3mm、内径φ2.5mmのプラパイプの周囲に0.5×1.0×2.0mmのスポークを、簡単な位置決め用のジグを頼りに放射状に接着。

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 不要な部分を削除して出来上がり。地図記号の灯台みたい。あとは塗装して動輪にはめ込むだけ。

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 センターピン間の距離は、キハ3の70.1mmに対して、EF63(両端)は68.7mm(-1.4mm)。許容範囲ということで、このままこのユニットを使おうかと思ったのだが・・・・・・。


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 そのまま流用すると、車体の裾からダイキャストブロックがはみ出してしまう。対策は、これから検討。さて、どうしよう。

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 台車は、プラ板でつくるつもり。ペーパーシートには台車のパーツもプリントされているのである。

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 続きは、今度の土日。

 別府鉄道のキハ2、3、ハフ5も、車体の基本的な工作が終了し、足回りの製作工程に移行。詳細は別途報告します。

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