奥多摩湖ロープウェイ 三頭山口駅(下)

 奥多摩湖ロープウェイの廃墟探索の後編は、三頭山口駅に残る搬器(ゴンドラ)や、対岸の川野駅などについてのご紹介です。
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 撮影日:2019年5月28日

 三頭山口駅のプラットホームと『みとう』号。二度と訪れることはないであろう乗客を待ち続けて半世紀。切ないですね。
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 窓ガラスはすべて失われています。
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 車内から窓越しに見る駅名標。
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 三頭山口駅の様子は以上です。

 再び橋を二つ渡って最初のバス停に戻り、更に青梅街道をバス停一つ分奥多摩駅方向に歩いたところが、次の目的地です。
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 川野駅は、青梅街道のトンネルの脇にあるドライブインの裏手の、小高い山の上にあります。トンネルの脇から山上に通じる舗装道路があるものの、残念ながら、現在は途中で立ち入り禁止になっており、駅には近づくことはできませんでした。

 仕方なく、周囲の道路から、三頭山口側にあったものと同様の支柱と、山上の藪の中に見え隠れする駅の建物を眺めて諦めました。こちら側に残っているゴンドラは『くもとり』号だそうです。
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 ロープウェイの廃墟探索は以上で終了です。この後、奥多摩駅行きバスの待ち時間がかなりあったので、時間つぶしに湖畔の散歩を楽しみつつ、途中まで引き返しました。、

 留浦浮橋の入り口付近でカモシカに遭遇。しばらく見つめ合いました。
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 また、この日は、檜原村で山火事が発生しており、陸自と消防のヘリが奥多摩湖の水を汲んで消火作業にあたっていました。
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 この後、水根貨物線の廃線跡なども少し探索しようかと思っていたのですが、雨がパラパラと降りはじめたので断念しました。バスの車窓から少しだけ廃線跡を眺めただけで、帰途につきました。

【!注意事項!】
 今回ご紹介した場所を訪れる場合は、以下のようなリスクを伴うことを留意していただき、自己責任でトラブル防止に努めてください。
 ・転倒、転落による事故。
 ・ガラスの破片、釘、落下物などによる怪我。
 ・スズメバチなどの害虫、マムシなどの毒ヘビによる被害。

おわり

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